エンジニア

未経験エンジニアで採用してもらって辛かったことを話します

対象者

本記事は「未経験エンジニアで会社に入って今辛い人、これから未経験エンジニアで会社に入ることに」を対象にしています。

キヨシ
キヨシ
フォッフォッフォッ、キヨシ(@kiyothink12)じゃ^^今日は未経験エンジニアとして入社してから辛かったことを話していこうと思う^^
ケイタ
ケイタ
キヨシさんはもやっぱり辛いことあったんですか?
キヨシ
キヨシ
うむ、ワシそんなメンタルも強い方じゃないし、結構辛かったよ^^; まあちょいちょい話していくぞい。

入社時点のプロフィール(知識や経験など)

エンジニアデビューした会社にはアルバイトで入社をしました。

確か当時32歳くらいだったかなと思います。

入社時点でのプログラミングの知識はプログラミングスクールに入って卒業した程度で最終的に自作アプリまでたどり着かなかったので、カリキュラム通りに進めていっただけでした。

しかも、ほぼコピペみたいにして進めていってしまったので、理解していたのはほんの少しでした。

プログラミング言語としてはRuby、フレームワークはRailsです。

HTMLやCSSは本当に少〜し分かっている程度で、

「サーバーってなに?DB?なにそれ美味しいの?」くらいでした(苦笑)

よくそんな状態でエンジニアとして働こうと思ったなと今だったら思います。恐ろしい。。

ですがそんな程度の知識でしたから入社してからは本当に大変でした。

分からないことが分からないと辛い

「分からないことがあったら聞いてくださいね。」と先輩が言ってくれて、タスクもなるべく軽いものを振ってもらっていたのですが、それでもわからない。

やることを振られても「で、まず何をやれば?」状態からです。

これは辛いんですよ。

自分でもレベルの低い質問をしなきゃいけないこともわかってますし、相手方も

「いくらなんでもこのくらいだったら分かるだろう」

と、いうレベルのことを振ってるのに全然分からないんですから。

例えば、私は最初はエラー文がまったく読めませんでした。(これはやばすぎるのかも)

入社して数日後に面倒を見てくれている先輩が会社を休み、自分がやるべきタスクはTrelloに書いてあるのですが、やってみると早速エラーにぶち当たるわけです。

エラーなんて「1日に1回は誰でも絶対に出る」はずなので、エラー文が読めないとかシャレになりませんよね。

エラー文をググればいいだけなんですが、どこの部分をググれば良いのかもわからず、1日を過ごしてしまいました。(というよりその時はエラー文をググるという発想さえもないレベルでした。)

結局、その日に書けたプログラムは何もありませんでした。

次の日、先輩が来た時にそれを話したら、さすがにめっちゃ渋い困った顔をした顔を今も忘れられません。

質問して教えてもらっても教えてもらった内容の意味がわからないと辛い

これも結構あるあるじゃないでしょうか。

基本的にエンジニアの先輩方って相手のレベル感を図らずに、、いや図ってるつもりなのかもしれないですが、こちらが理解できる遥か頭上の言葉で説明してくることが多いのです。

「それってこういう認識であってますか?」

って聞き返せばいいだけなんですが、”聞き返すのが先か”、”ググって分からない部分をもっと特定してから聞くのが先か”でまず迷います。

迷うこと自体で結構ストレスってかかりますし、「何でも聞いてくれ」って先輩は言いますが、さすがにレベルの低い質問を何度も懲りずにすると相手も明らかに嫌な顔になってくるんですよね。

それにつれて初めは良い人だったのが態度も軽蔑してるような対応になってきます。

すると、聞きづらくなってきて何とか自分でやろうとしてドツボにハマっていくという悪循環に陥ります。

どこに何の処理が書いてあるかわからないと辛い

ネットに落ちてる勉強教材とかだと数ファイル内に全ての処理があって、どこで何をやっているか見つけやすいんですが、実務で触るサービスのプロダクトって基本数百、数千ファイルあるんですよね。

その中から見つけるって新人エンジニア、未経験エンジニアにとっては至難の技なんですよね。

サービスの全体像も見えていないし、どういう機能があるかの理解もままならない状態なので。。

今ではgrepコマンド使ったり、MVCを理解からフォルダ名、ファイル名からある程度どこに何が書いてあるか(書いてあるべきか)判断出来るのですが、その当時は全くわかりませんでした。

初めにおこなう軽いタスクってサービスに影響のない部分での(管理画面とか)改修になることが多いと思います。

イメージでは、「このファイルの、このメソッド内の、この部分を直してください〜」と、いった具体的な指示をしている方もいるかもしれませんが、大抵の現場ではそうではないと思います。

「こういう現象が起きてるからそれを起きないようにする」くらいの感じをフワッと振られて、どこでその不具合が起きてるかコードを読み解いていくところから始まります。

で、見つけて修正してホッと一安心はつかの間、「本当に本番環境で不具合が起きないかどうかをテストする方法」が今度はわからないということに陥ったりします。

この頃にはHPがだいぶ削られてやつれてるので辛いです(苦笑)

どのくらいでそのタスクが終わるか見えないので辛い

「振られたタスクに対してどのくらいで終わるか」というのは見えて然るべきです。

だいたい朝会で「昨日の進捗」と「今日やること」を発表する文化の会社もあると思いますが、昨日の進捗がなくて、今日やることが全く同じだと、「こいつ昨日から仕事してないんじゃ・・」と思われかねません。

また、「あとどれくらいで終わりそう?」なんて聞かれてもはっきり言って経験の浅いうちは見通しがつかないのです。

今やってることが終わったら予期せぬバグが出てしまったりとか、あと何と何をやらないといけないのかとか、まるで見えません。

納期みたいなものが当然あって、自社サービスとはいってもこのくらいでリリースするという目標は必ずあるので、先の見えない仕事をやっていると不安です。

責任感のある方なら見えないプレッシャーに押しつぶされてしまう人もいるでしょう。

「自分が役に立っていない感」とか「自分が使えない人間だ」と思ってしまって鬱になる人も少なからずいると思います。

まとめ

仕事内容がわからない場合は「まず半年頑張ってみよう!」と、アドバイスする場合もありますが、仕事がわからなくて聞ける人がいない、聞ける人の自分への”あたり”が強い人が辛いという人間関係の場合はさっさと辞めて転職を意識すべきだと思います。

「これは逃げなんじゃないか?」

「早すぎる退職は迷惑がかかるんじゃないか?」

と、思う人もいるかもしれませんが大丈夫です。

人の心は2,3ヶ月もあれば簡単に壊れますし、一度壊れると回復するのに大変な時間がかかることもあります。

また、こんなに早く辞めたら次の転職に影響するのでは・・と不安になる人もいるかもですが、私は1週間足らずで辞めたこともありますし3ヶ月もあります。結構早期に辞めてます。

でも面接の時には経歴を見せながら「この会社ではこれこれこういう理由で大変申し訳ない気持ちもあったのですが・・」と丁寧に真摯に説明すれば問題にされないことがほとんどでした。

多分これを読んでいるあなたは責任感が強く、大きく迷っているのかと思います。

人間が辞めたいって思う時って仕事内容ではなくて人間関係であることがほとんどなので、今いる環境の人間関係があなたに合っていないのだと思います。

「誰しもが通る道だから我慢をする。そうしたら、いつか今の悩みを笑える日がくる。」

確かにそういう考えもあるかもしれません。

ただ、その可能性にかけて心が潰れて鬱になってしまう可能性の方が心配です。

エンジニアを志すのであれば幸いなことに求人はたくさんありますし、同じ業界でも会社によって色が全く違ったりもするのでぜひ勇気を持って決断してもらえたらなと思います。

 

ABOUT ME
キヨシ
キヨシ
キヨシじゃよ^^ 30歳を超えてからエンジニアに転身。現在はリモートワークしながら海外と日本を行き来して自由気ままに暮らしておるよ( ^ω^ ) フォッフォッフォッ