エンジニア

【本人体験談】30代未経験のエンジニア転職はきついのか?面接で受からない?

対象者

本記事は「30代からエンジニアを目指している人」を対象にしています。

キヨシ
キヨシ
フォッフォッフォッ、キヨシ(@kiyothink12)じゃ^^今日は30代未経験のエンジニア転職について実体験に基づいて話していこうと思うよ^^
ケイタ
ケイタ
キヨシさんも30代からですよね!やはり未経験だと転職はきついんですか?
キヨシ
キヨシ
はっきり言って人によるし、企業によるよ^^ただこれを読んでくれている30代の人が糸口を掴めるよう今日は話していこうと思うよ。

私が30代未経験でエンジニア転職をした理由と経緯

私の20代は一つの職が長続きせず転々としていました。

人材業、コールセンター、スポーツインストラクター、それに日雇いの軽作業などをやったこともあります。

30歳を超えて同世代の友人達が企業内で頭角を現し始めたり、結婚して子供が出来て家庭を持ったりと、現状「何もない自分」に焦りを感じ始めました。

そんな時、インターネットで「プログラミングスクール」のWebサイトを何かに拍子で発見。

実はプログラミングにはiPhoneアプリが大流行してObjective-Cで書かれていた時に一度Macを買って1冊の参考書を片手にチャレンジしたことがありました。

初めてのプログラミングで周りには聞ける人もおらず、当時はそれほどネット上にも学習のためのWebサイトがなかったように思えます。

当然軽い気持ちで簡単にアプリは出来るものだと思っていた自分は面をくらい、全くわからないまま挫折してしまいました。

その後、職業訓練所でJavaを学びましたが結果はこちらもついていけずに挫折

2度のプログラミング学習に挫折してしまいました。

そんな時に目にしたプログラミングスクールのWebサイト。
(ちなみに私が行ったのはテックキャンプです)

渋谷にあるスクールで、渋谷まで行かなくてもオンラインでも受講できるとのことでした。

私は早速説明会に申し込み説明を聞きにいきました。

カリキュラムに沿ってアプリを作っていくというもので、言語はRuby、フレームワークはRuby on Railsを使うとのことでした。

何よりメンターがいて、「わからなければすぐに聞ける」というのがウリで、私は「これなら私でも挫折せずに今度こそやり遂げられるのでは・・」と期待を膨らませました。

受講料も就職すればすぐにペイできるものだと思ったので即決し、私はもう一度プログラミングに賭けてみました。

未経験可のアルバイトに応募して入社決定

プログラミングスクール卒業後、私は早速「未経験可」という条件で検索をかけて「アルバイト」を探し始めました。

アルバイトにした理由は下記です。

・まだ自分の技術力に全然自信がなく正社員では受からないだろうと思っていた。

・エンジニアという職種は本当に自分に合っているかわからないからアルバイトなら気軽に辞めれると思った。

結果、面接には合格したのですが「まあアルバイトだから当然かな・・」と思っていましたが、未経験可だとやはり毎日たくさんのアルバイト応募がくるらしく、実際に私が入社してからもほぼ毎日のように学生から30代まで本当様々なバックグラウンドを持った人が面接にきており、合格倍率はかなり高かったようです。

そんな高倍率の中でなぜ30代で未経験(しかも高卒)の私が採用に至ったかはいくつかポイントがあります。

・20代の人材企業で一定の定量的な成果

・相手のなぜ?に的確に答えられる

・基礎学力

20代の人材企業で一定の定量的な成果

20代として社会人として大事な土台となる時期に何をしていたかは重要です。

私は職を転々としており、職務経歴書上だと甲斐性なしの移り気が多い人物に見えてしまいますが(実際そうかもですが)、それぞれの会社で「自分があとになっても恥ずかしくなく語れるような時間」にしています。

その中で3年ほどいた人材企業ではある一定の成果、わかりやすく売り上げをあげて“定量的”に客観評価が得られる状態になっていたことは良かったと思います。

この時にただ「自分なりに頑張った」みたいな”定性的”な主観評価しかないと面接では機能しません。

相手のなぜ?に的確に答えられる

常に相手目線で相手が「なぜ?」と思うだろうことには深掘りして自己分析を深めて言語化できるようにしています。

この場合だと、

・なぜ今更未経験でエンジニアに?
・なぜ評価を得ていた職場を辞めたの?
・なぜ30代なのにアルバイトなの?

などなど。

一般的に相手が自分に対して抱くであろう「なぜ?」は事前に何度も自問しておきます。

この時大事なのは「答えを用意して暗記しておく」ことではなく、しっかり自分で咀嚼して腑に落ちる答えが言語化できているかどうかです。

なので答えは暗記してません。その場で聞かれたら自分の言葉で語るようにしています。

そうでないと相手に響かないからです。30代からの面接には「人生30年」を武器に響かせることが重要だと思います。

一定の基礎学力がある

プログラミングは理系ではなくても数学が苦手でも出来ます。

文系でも大丈夫です。私も文系でした。しかも高卒です。

ただ、私は読書が趣味で小説から自己啓発書、ビジネス書をよく読んだり、普段からtwitterやyoutubeでビジネス系の人をフォローしてアンテナを張っています。

私の場合はそれが功を奏していたのかもしれませんが、それなりに論理能力やアルゴリズムを考える力は求められるので学校の授業についていけるくらいの基礎学力がない人にはぶっちゃけ難しいかもしれません。

実際ハキハキ答えられていてBランクくらい(日東駒専)の大学の方では大学生活で全然勉強していないと教養のなさというのは簡単に露呈します。

これについて何か今から参考書をやったり対策することは特にありませんが、基礎学力はおそらく志望動機などの文章力にも出ますし、面接での受け答えにも出ると思います。

面接に少し慣れている人であればそのくらいを見抜くのは難しいことではないので、このへんは仕方ないところかもしれません。

今から準備すべきこと

あなたが準備すべきことを挙げます。

自分の突っ込まれそうな経歴と動機についてはなぜを3回繰り返して思考を深掘りしておく。

Q.なぜあなたはAという会社を辞めたんですか?(1回目)

A.*******というのが合わないと思ったから。

Q.なぜ******が合わないと思ったんですか?(2回目)

A.〜〜〜〜だから。

Q.なぜ〜〜〜〜だと思ったんですか?(3回目)

A.●●だから。

という感じに思考を深掘りしてください。

企業について調べていく

最低限、相手の業界のこと、事業内容、競合サービスなどは調べていってください。

面接は 「面接官の質問に答える場」ではなく、「面接官があなたと一緒に働きたいと思わせる」コミュニケーションの場所です。

一方通行では相手も人間なのでそうなりません。

面接をしに行くというより「会話」をしに行くイメージでしょうか。

それは相手のことを知らないと出来ませんし、自分のことをしっかり相手に伝わらないといけません。

自分のことを伝える時に大切なのは、、、

「何をしてきた(what)」以上に

「なぜ(why)」、「どのように(how)」を伝えることが大切です。

また、その企業がアプリを出しているのならば、そのアプリをインストールしてどういうアプリなのかわかるようしていくべきでしょう。

比較対象を調べていく

自分や相手に相関する比較対象を浮かべながら、なぜ御社なのか?を考えてください。

なぜなら動機というのは「御社に入りたいんです!」よりも「○○ではこうですが、御社は△△なので御社を志望しました」の方が明らかに熱量や論理性を感じさせます。

・なぜ今までの業界ではなくてITなのか

・なぜ営業ではなくてエンジニアなのか

・なぜ競合他社ではなくてその会社なのか

まとめ

30代未経験からのエンジニア転職は20代よりは難易度が高いです。

言うまでもなく当たり前ですね。

でも「無理」ではありません。

では20代で同じ能力がある子よりも30代のあなたを採用するメリットを感じさせてあげてください。

それは上で述べたことを準備していくことだったりします。

私も面接の場にいたことは何度もありますが、30代だからダメというよりは30代なのになんでそんなに思考が浅いのだろうか?自分の行動や気持ちを言語化できないのだろうか?ということが圧倒的に多いです。

現に面接終了時に裏で面接官や社長の話を聞いていて「30代だからダメ」ということに立ち会ったことは一度もありません。

「30代だからこそだせる強み」、「30代に対して感じる疑問」をしっかり把握し解消に努めて臨んでもらえれば勝率は上がりますし、2,3年後には技術の進歩の早いこの業界ですから先にいる人たちの優位性に劣らないレベルで待遇も良いものとなっている可能性は十分にあるでしょう。

ABOUT ME
キヨシ
キヨシ
キヨシじゃよ^^ 30歳を超えてからエンジニアに転身。現在はリモートワークしながら海外と日本を行き来して自由気ままに暮らしておるよ( ^ω^ ) フォッフォッフォッ