プログラミング

30代の派遣エンジニアでも時給3000円は可能か?

dispatch-worker-get-3000
対象者

本記事は「時給3000円、30代、エンジニア(プログラマー)転職で派遣をしようと視野に入れている方」を対象にしています。

キヨシ
キヨシ
フォッフォッフォッ、キヨシ(@kiyothink12)じゃ^^ 今日は30歳過ぎてからエンジニア(プログラマー)に転向し、派遣エンジニア(プログラマー)での時給について話そうと思うよ^^
ケイタ
ケイタ
以前アルバイトの話をしてもらったことがありますが今回は派遣社員ですね!違いはありましたか?
キヨシ
キヨシ
うむ、やはり違いはあるのう。良い面、悪い面あるから、この話で”自分が何が大切”、”どこに向かうのか”を考えるきっかけになればと思う。
ケイタ
ケイタ
よろしくお願いします!

30代の派遣エンジニア(プログラマー)でも時給3000円は可能か?

初めに結論

まず結論から言うと可能です。

ただし、「年齢はあまり気にしないで良い」という意味です。
年齢以上に「経験」、「スキルセット」によるということです。

また、派遣でのエンジニア(プログラマー)はアルバイトと違って未経験者から育成していくという募集はない、またはごく少数かと思います。

ある程度のエンジニア(プログラマー)としての経験があるのが派遣の採用要件として前提としてあって、人材会社の審査がまず通ると思って良いでしょう。

派遣エンジニア(プログラマー)の時給3000円は珍しくない

一般的に派遣エンジニア(プログラマー)は他職種より時給が高い傾向にあるので、3000円というのは特段珍しくはないと思います。

ですが、派遣先企業が求める技術への理解が浅い場合は時給3000円以上が取れることはまず無いでしょう。

その場合は2000円前後(約1800〜2300円)の時給が妥当になるのではないかと思います。

私の派遣エンジニア(プログラマー)体験談

30代からエンジニア(プログラマー)になっても報われる

私の場合は30歳を過ぎてからアルバイトでエンジニア(プログラマー)になり、2年半ほど経験した後に派遣エンジニアへと移行しました。

理由はやはりアルバイトでは時給の上限がかなり低く、アルバイト先で得たい知識、経験はある程度積めたと思ったからです。

派遣の募集を探すにあたりまずは大手2社であるリクルートスタッフィングパーソルテクノロジーの派遣サイトに登録をしました。

登録後、私のプロフィールを見て派遣会社から連絡が来て、「○○という企業に応募してみないか?」とオファーをもらったのがきっかとなります。

当然気になった企業がサイトに掲載されていれば自分から応募ボタンを押してエントリーすることも可能です。

エントリーした企業の時給に関してはアルバイト時代の2倍以上なのでこれには衝撃でしたが、サイトを閲覧してみるとやはりエンジニア職は総じて高時給で、低くても1800円くらいでした。

「あー30代からエンジニアになっても報われるな、、本当に思い切ってキャリアチェンジして良かった」と安堵したのを覚えています。(笑)

エンジニア職の良いところは、アルバイトであろうが派遣であろうが、転職の際に「何ができるのか?」というスキルベースで見られるので以前の雇用形態は影響しない、重要視されないというのが実感としてあります。

企業によっては「アルバイトに責任重大な仕事を任せるか?」といったら任せないところが多いかもしれませんが、私はベンチャー企業にいたため、お客さんとも頻繁に要件について話し合ったり、1つのプロジェクトを主要メンバーとして回していたりしたので正社員とさほど変わらない環境で良い経験ができたと自負しています。

エンジニア派遣先企業決定まで

さて、話は戻りますが人材派遣会社に応募する旨を伝えると、トントン拍子で話は進み、派遣先企業への面談という流れになりました。

面談当日は派遣先企業にて、人材会社営業担当、派遣先企業の課長2名・技術責任者1名と面談をし、自己紹介の中で経歴・スキルと合わせて話を進めました。

ただ、残念ながら最終的にその派遣先企業の求めるスキルセットとは合致しなかったため、後日連絡がきて「時給2500円ならばOK。仕事を覚えるにつれて徐々にあげていきます。」ということを人材派遣会社を通して派遣先企業から交渉いただいたので「まあいっか」という感じで合意しました。

ちなみにスキルセットの違いというのは、私はRubyの経験がありますが、その派遣先企業ではインフラの強いエンジニアを求めており、私はインフラに関しては弱かったという話です。

人材派遣企業のオファーから派遣先決定までの流れ

人材派遣会社にスキルや経験を入力して登録をすると、人材派遣会社から応募できそうな企業案件の連絡がメールや電話がたくさんきます。

ただ、ここで勘違いしてはいけないのが人材派遣会社からの勧めで応募をしても派遣先企業との顔合わせ(実質面接だが何らかの便宜上顔合わせということになっているらしい)で流れることもあれば、さらにその前の段階の派遣先企業の営業担当(人材派遣会社の社員)で流れることもあります。

つまり、
人材コーディネータが企業への応募を勧めてくる
↓ (自分が応募OKならば)
派遣先企業の営業担当(人材派遣会社の社員)へ回して審査
↓(営業担当がOKならば)
派遣先企業の人と面談
↓(面談の結果、先方がOKならば)
派遣決定

という流れかと思います。

人材派遣会社のビジネス上、登録者である我々を派遣しないと収益が入らない、派遣先企業から「全然紹介来ないじゃないか!」となってはならないので、ちょっとでも希望やスキルが合致しそうならば勧めがきます。

また、人材派遣会社も登録者の受け返しの丁寧さやスピードなどはしっかり見ていると思うので、人材派遣会社の担当者への横柄な対応は自分の首を締めるだけなのでやめましょう。(私も昔キャリアカウンセラーの時はその点も合わせて評価し、企業に紹介をするかどうか決めていました。)

エンジニア派遣先企業の傾向

派遣先企業は大企業の場合が多く、私の派遣先も大企業でした。

私は今までベンチャー企業に在籍することが多く、大企業というのを内部から一度味わってみたいという気持ちもありました。

就業時間は基本7.5時間で超過分は残業代が時給の1.25倍で払われます。(2500円ならば3125円)

ただ、大企業ともあって派遣先企業によっては残業時間を課内で何時間以内と制限している企業もあるので、嬉しいやら悲しいやらは人によると思いますが無意味に長引かせて残業台を稼ぐことはできないと思って良いでしょう。

人材派遣元企業によって時給は違う

多くの人材派遣企業がありますが、同じ会社の同じ仕事に派遣されても時給が違う時があります。

つまり、A社からC社に派遣されている派遣スタッフとB社からC社に派遣されている派遣スタッフでは時給が違います。

まあ当然っちゃ当然です。

雇用契約は派遣元である人材派遣会社と結んでいるので派遣元によって給料は違いますし給料日も違います。

私は大手2社に登録していましたが、このへんは比べようとしてもサイトでは社名が明かされていないため難しいと思うので、運次第みたいなところもあるのかなと思います。

派遣先企業との契約更新はせずに3ヶ月で終了

結局こちらの派遣先は3ヶ月毎の契約更新だったのですが、様々な事情(これはまた別記事で書きます)があって3ヶ月で更新をせずにやめました。

時給には関しては概ね満足しており(月給40〜50万)、急な用事や休みにもかなり柔軟的に対応してくれる派遣先だったのですが、業務としておこなっている技術にあまり興味が持てなかったこと、また身辺の都合でちょっと継続が困難な事情が発生したためです。

現在はフリーランスで活動していますが、仮に仕事が枯渇したらまた派遣でもやって立て直そうかなという気持ちの安心も芽生えたのでやって良かったと思います。

また、派遣先企業で働いている社員には派遣社員がとても多く、年齢的にも30代はむしろ若めで40代、50代の人も数多くいたのが印象的でした。

当初の期待通り、ベンチャー企業や中小企業しか知らなかった私がいわゆる「大企業」の中を垣間見れたことも良い経験となりました。

「あー大企業ってこうだよね〜という噂は本当だったんだな(笑)」ということと、「大企業のこういうところって素晴らしい!」っていうことが肌で感じられたことは大きいと思います。

派遣先企業は主に大企業、メガベンチャー

派遣先企業は主に大企業が多いかなと思いましたが、メガベンチャーと言われているような派遣先も数多くあると思います。

希望に対してスキルさえマッチしていれば、それなりの選択幅で選べると思いますし、派遣の働き方のメリットとして仕事後のプライベートの時間を確保しつつ、お金の余裕もできやすいと思います。

これは結構大きなメリットですね。

プライベートの時間をさらに自分のスキルアップに充てられたら良い循環が生まれてキャリアアップも十分可能ですし。

良い循環を作る土台にあるのはやはりお金(人によっては時間)だったりしますから、これは重要だと思います。

また、私の派遣された企業は目指したいスキルこそ違いがありましたが、研修なども手厚くあり、人によっては身につけられるものは多かったと思います。

ある程度のスキル、経験が積めたらフリーランスで活動したり、正社員で興味のある企業に応募したりと、派遣を前向きなステップとして利用してみるのもありかなと思います。

大概3ヶ月毎に契約更新の時期がやってくるので、嫌だったら更新しませんで終了できるのである意味でアルバイトよりも気楽です(笑)

ちょっと小金を貯めたい、大企業を覗いて見たい、一定期間だけ派遣で働いていずれ正社員またはフリーランスに転向したいという人にとっては良いのではないかと思います。

まとめ

  1. 30代からのエンジニア転職でもスキルや経験で時給3000円は狙える。
  2. 派遣でもスキルは身につくし、転職の際にも有用となりうる。
  3. 自分の目指したい方向性と合致していれば良いが、違うと結構苦痛かも。ただ小金は貯まりやすい。
  4. 大企業を知らない人にとっては気楽に中を見れるチャンスかも。
ABOUT ME
キヨシ
キヨシ
キヨシじゃよ^^ 30歳を超えてからエンジニアに転身。現在はリモートワークしながら海外と日本を行き来して自由気ままに暮らしておるよ( ^ω^ ) フォッフォッフォッ